ゲームモードの選択ですが、Campaignはこのゲームのメインモード、Single Deliveryは荷物を1回運べば終わりという手軽にプレイできるモード。

Campaignのゲームレベルの違いは以下の通り。

Easy	ローン無し 初めから$50,000所持 卸し先でのトレーラの着け方は適当で良い 標準のトラックはFreightliner Coronado
Medium	ローン無し 初めから$20,000所持 卸し先でのトレーラの着け方は正確でなければいけない 標準のトラックはInternational 9300 Eagle
Hard	$100,000のローン有り 初めから$20,000所持 卸し先でのトレーラの着け方は正確でなければいけない 標準のトラックはPeterbilt 351

このゲームではトラックやトレーラを複数所有する事ができます。
使わない車両は基本的には本拠地(Headquarter)のガレージにストックされるようですが、任意のガレージやパーキングロットに移す事ができます。
ガレージは初めは本拠地にしかありませんが、各地の市内にあるガレージを購入する事で使えるようになります。



ガレージやパーキングロットのマーク上でEnterを押すとNotebookが開きますので、そこでトラックの乗り換えやトレーラを牽引したり預けたりできます。

まず下準備としていろいろな会社の仕事を請け負って信用(rating)を得ておく必要があります。
社長であるプレーヤーが自らその会社の仕事をしておく事で信用を得られますので、その後で雇ったドライバーにその会社の仕事をさせる事ができるようになります(雰囲気としてはHard Truck: 18 Wheels of Steelのシステムに近い)。



ドライバーにはホテルで会う事ができます。その場で雇用する事ができますが、雇っただけでは働いてくれません。
それと、事前にトラックと仕事(運ぶ荷物)に適したトレーラを購入しておきます。

準備ができたら取り引き可能な会社を選択してドライバーと車両を割り当てます。
この画像はKenにZabarts Foodの 仕事を請け負わせた様子です。



倉庫会社の名前の横に括弧付きで数字が書いてありますが、これは契約できるドライバーの人数(割り当てる事が出来る従業員の人数)を表しています。仕事をこなしていけば信用がさらに上がり、貰える仕事が増える(ドライバーを増やせる)という訳です。

倉庫会社を選択した時に表示されるINFOウィンドウとCARGOウィンドウは次の事を表示しています。
INFOウィンドウは上から順に、プレーヤーが配送した回数、契約しているドライバーの人数、契約できる最大人数。
CARGOウィンドウは、PRODUCEは出荷される貨物の一覧、ACCEPTは受け入れる貨物の一覧。


あとは放っておいても問題ありませんが、トラックは各部位が損傷しますので定期的にメンテナンスしてあげればOK(乗っている従業員もメンテナンスは行いますが、常に0%まで直す訳ではなさそうです)。