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ストーリーモード攻略

このページではストーリーの流れを大雑把に説明します(まったくさっぱり英語が分からないという方向け)。間違い(誤訳による勘違い等も含む)があれば指摘して頂けるとありがたいです。
ページ内容の性質上、多分にネタバレを含んでいますのでご注意ください。

こちらのページ(公式フォーラム)には動画が掲載されているので併せて参考にすると良いでしょう。
また時間の進行速度については、現実の1分はゲーム内の24分に相当します。時間調整が必要な場面があるかもしれないので覚えておくと良いでしょう。
 
00. プロローグ
主人公Nick(Nicolas Armstrong)(左画像の手前)がトラッカーをする為、アメリカのカリフォルニアにやって来たところから物語は始まります。Matt(Matthew Tierson)(左画像の黄色シャツ)はこちらでトラッカーをしているNickの友人。
NickのオフィスにはPam(Pamela)(右画像の紫シャツ)が居てNickの下で秘書を務めます。


オフィスの案内が終わり外に出るとCrane(Cochrane Jones)(左画像)がやって来ます。彼はMattの友人で同じくトラッカーをしています。
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01. Lug wrench
ストーリーを進め始めてまもなく、Craneのトラックが路肩に止まっていて小イベントが発生します。
Crane:「Lug wrench(ホイールレンチorソケットレンチ)が見つからない。スペアがあれば貸してくれないか?」
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02. Save Dorothy
数回ほど仕事をしてからOxnardに近づくとMattから連絡が来ます。
Matt:「Oxnard東のトラックストップでDorothyがトラブルに巻き込まれた、彼女を助けてくれ。彼女は美人だがヒーローになろうと思うな。相手は屈強な連中だ、彼女を連れて逃げろ。」

Mattは現場に行ける状況ではないらしく、信用できるのはお前だけだとも言っています。


このイベントが始まると(Mattから連絡が来た時点で)進行中の仕事やサブイベントは強制キャンセルとなるので注意しましょう。


ごろつきの男2人が追ってきますので逃げましょう。高出力エンジンを積んだトラックかN2Oブースターを付けておくと良いでしょう。追ってくるトラックを一定距離まで引き離したらクリアのようです。
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03. Mattの消息
ゲームを進めるとCraneから連絡が来ます。
Crane:「Mattと連絡が取れない、Topo(Mattのボス)も心配し始めた。」
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04. Go to the police station (1)
ゲームを進めるとOxnardの警察から連絡が来ます。警察署に行き事情聴取を受ける事に。
Mark刑事:「Matthew Tiersonの車両が街の郊外で見つかり、多数の弾痕とともに燃やされていた。また呼ぶかもしれないが捜査に協力して欲しい。」

警察署に向かう際の制限時間には比較的余裕がありますが、あまり遠くの方までは行かない方が良いでしょう。


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05. Meet the Stranger
ゲームを進めるとある男から連絡が来ます。
男:「Mattについていくつか情報を得ている。直接会って話したい。」

この男はOxnard東のトラックストップにある60Milesバーに居ます。制限時間にはかなりの余裕があるので、マップの端からゆっくり走っても十分間に合います。


この男(John)は次のようなことを話します。
John:「MattはStorm Expressで働いていた。Topoの下(Flat Sole)で働いていては彼が家を持ったりといった収入があったのか疑問だ。Topoは収支を誤魔化していて、さもなければCraneのような連中とは付き合わないだろう。Storm Expressは非合法な仕事で大金を得ている。多くの人々はそれ(Storm Expressの裏の顔)を知らないが、Mattはその渦中で始末された。」
John:「とにかく、彼らのボスJack Murdocと話した方が良い。彼はSanta Barbaraの60Milesバーに居る。俺から聞いたとばらすなよ。」
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06. Talk to Murdoc (1)
Santa Barbaraの60Milesバーに入るとJack Murdocではなくごろつきの男2人が居ます。このイベントは制限時間の10分前とかギリギリにならないと始まりません。適当に時間調整をすると良いでしょう。

Joe:「Murdoc氏は忙しい方だ、明日の同じ時間に来れば居るだろう。」
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07. Talk to Murdoc (2)
後日やって来るとJack Murdocとごろつきの男2人が居ます。このイベントも制限時間ギリギリにならないと始まりませんので、適当に時間調整をすると良いでしょう。

Joe:「こいつのせい(Save Dorothyイベント)でトラックがおしゃかになった、外に出て落とし前をつけさせてもらおう。」
Jack Murdoc:「まあ落ち着け。彼はビジネスをしに来たようだ。」


Jack Murdoc:「我が社は常に良いドライバーを探している。我々と働かないか?」
Nick:「Mattを探している。あんたは走り屋と聞いている、あんたに勝てたらいくつか教えて貰いたいことがある。」
そして、Atascaderoまでのレースをする事になります。


相手はそれほど速くないので、落ち着いて走ればまず負けることはありませんが、高出力のエンジンを積んだトラックでN2Oブースターも付けておいた方が良いでしょう。このイベント中は一般車は出てこなかったと思いますので、走りに集中できます。


Jack Murdoc:「Tierson氏(Matt)は我々にかなりの借金をしていた。我々は良い人間だからTopoの貨物を1つ持って来れば、その借金をチャラにしてやる。Topoは落ちぶれているのでどうって事はないだろう。しかし、彼は君のように振る舞った(ゲームをする気は無かった)。」
Nick:「だから彼を殺したのか?」
Jack Murdoc:「我々は親切丁寧な会社だ。彼を殺したらどうやって金を取り戻すんだ? 彼は我々が彼の事を忘れるまでこそこそと生きていくつもりだろう。しかし、我々は遅かれ早かれ彼を探し出す。そうすれば君も安心できる。」
Nick:「Mattに持って来させようとした貨物の中身は何だ?」
Jack Murdoc:「君には関係ない。Mattについて知っている事はすべて話した。ここから立ち去れ。」
Nick:「Topoはここ2日ほどで会社を失う事になる。その前に彼に会わなければならない。」
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08-1. Meet with Topo
Talk to Murdocイベントの後、すぐにこのイベントが発生します。制限時間にはかなりの余裕があるので、しばらくは仕事やサブイベントをしていても良いでしょう。

Topo:「何か手助け出来る事はあるか? 我々は破産寸前で近い内に競売に掛けられる事になるだろう。」
Nick:「Mattが消える前の彼の最後の仕事を覚えているか?」
Topo:「さあ、多分大した仕事ではなかった。満載の貨物を扱った日も覚えていないが、何故そんな事を聞く?」
Nick:「正直に話してくれ。Mattは私の友人で、彼があなたの抱えている大きな問題を庇おうとしている。彼を助けたいが、それにはあなたからの正直な返答が必要だ。あなたが何らかの混乱に陥っている事は分かっている。すべてを話してくれるなら、私はあなたの力になれるだろう。」


Topo:「分かった。ここに伝票があり、これはまだ有効だ。報酬の欄を見てくれ。この仕事だけは私の口座からは除外されている。すべて合法に見えるが、クライアントには何か妙な点がある。彼らは裁量権や罰金の設定を課し、最後まで目的地を明かそうとしない。」
Topo:「これを任せる事が出来るのはMattだけで、Craneが彼に依頼した仕事ではないかと思った。そしてMattは居なくなり、私はもうダメだ。しかし、君がこの仕事を引き受けるなら、私は最後にもう一度危険を冒してみようと思う。君は我が社を買収する事になる。なかなか良い条件だと思うが、これが我々が得たMattへの手掛かりだ。」


Nick:「OK、やるよ。クライアントにはどう連絡を取ればいい?」
Topo:「おい、ここのボスはまだ私だ。貨物は積み込みも終わって準備が出来ている。Lebec方面へ126号線を進めば、クライアントから連絡があり詳細が分かるだろう。気を付けて行け。」
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08-2. Deliver the special cargo
Meet with Topoイベント開始時から建物の傍に置いてあるトレーラを牽引して126号線を走ります。高出力エンジンのトラックでも十分ですが、N2Oブースターを付けておいた方が安心です。追っ手に追いつかれないように気をつけましょう。

ごろつき:「カウボーイさんよ、話がしたいんだが。」
Crane:「よお、Nick。どこを走っているんだ?」
Nick:「今はそれどころじゃない。誰かが俺を殺そうとしている。満載の貨物を引っ張っている。」
Crane:「ハイウェイ5号線のインターチェンジで待っている。心配するな、何とかして解決してみようや。」


しばらく進むとDakotaと名乗る男から連絡が来ます。
Dakota:「追い付かれるな。次の交差点まで持ち堪えろ。私がやつらを食い止める。」


スパイクストリップを使用して追っ手のトラックをパンクさせるDakota。一体何者なのか…。


その後、しばらく進むと新たな謎の人物から連絡が来ます。
謎の人物:「ハイウェイ5号線のトラックストップに向かって進め。サインの所へ進み、コースは変えるな。トラックストップに近づいたらまた連絡する。」
Nick:「分かった。さっき、誰かが貨物を奪おうとしてきたが、あんたは事情を知っているか?」
謎の人物:「荷物の事を誰かに話したか? 大人しくしていればきちんと金は払う。契約から逸脱するような事をすれば、破産する羽目になるぞ。」


途中、CraneとDorothyの3人で立ち話をします。
Nick:「ごろつきはStorm Expressの連中だ。Dakotaというやつに助けられたが、なぜ俺の事を知っているんだ?」
2人:「分からないな。」
Nick:「彼が居なかったら俺はここに来れなかっただろう。とにかくトラックストップに向かう。何かしようとするな。俺たちは狙われている。」
2人は後からNickを追うかたちでトラックストップへ向かう事にします。


トラックストップに近づくと謎の人物から連絡が来ます。
謎の人物:「Palmdaleへ向かえ。誰かがそこで待っている。」
指定場所に到着すると更に指示があります。
謎の人物:「配送伝票をキャブ内に残し、トレーラを切り離せ。」


Topo:「我が社はたった今君の物になった。収支上は22,000ドルの黒字だ。私は自分の名声を取り戻せて嬉しいよ。」
Nick:「私はあなたが私に対してそれ(名声)に固執しないよう望みます。」
Topo:「ふざけているのか? 私は君のお陰で息を吹き返すことが出来た。Mattについて何か分かったか?」
Nick:「黒塗りのトラックを見ただけだ。トレーラを切り離している間に、誰かがキャブに入り伝票にサインしていった。」
Topo:「そうか…。では、また何か必要なら私のところまで来てくれ。君には借りが出来た。」
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09. Go to the police station (2)
Topoと話しているとPamから声を掛けられます。
Pam:「Nick、また警察から連絡よ。すぐに署まで来て欲しいと。何があったの?」
Nick:「分からないが、それを聞くために行くべきだろう。」

制限時間には余裕があるので、仕事やサブイベントをやっても良いでしょう。


Mark刑事:「君の事で興味深い展開になった。(レンチを見せながら)この物体について知っているか?」
Nick:「もちろん。それはLug wrenchです。トラッカーなら誰もが持っているような物です。」
Mark刑事:「この物体からは君の指紋が多数検出されている事から、君の物に違いない。この物体は昨日遺体で発見されたJack Murdocという男の傍で見つかった。彼と君はそれほど親しい関係という訳ではなかったようだが。」
Nick:「私を人殺しだと疑っているのですか?」
Mark刑事:「場合による。」


警察署から出るとCraneがやって来ます。
Crane:「通りかかったらお前のトラックが見えた。何があった?」
Nick:「おい、俺のLug wrenchはどこへやった? 貸してやっただろう?」
Crane:「ああ、覚えているよ。あれはこの前Mattに貸して、彼から返してもらったと思っていたんだが。」
Nick:「予備があるからもういい。それより、Dakotaってやつの事で分かった事はあるか?」
Crane:「やつはくせ者だ。やつがどこから来たのか、どんな仕事をしているのか誰も知らない。誰かの為に働いているようには見えないが、やつの乗っていたトラックは最高級の物だった。やつは金に興味が無いのか、トラックストップでも会った事が無い。」
Crane:「それとここでお前と話しているが、もう(お前との付き合いは)止める事にする。お前のトラブルに巻き込まれるのは御免だから、俺は俺の道を行く。幸運を祈ってるぜ。」
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10. Meet with Cunning
ゲームを進めるとPamから連絡が来ます。Oxnard付近に近づくと発生するようです。制限時間はフリーなら余裕で間に合いますが、仕事やサブイベント中だと厳しいかもしれません。

Pam:「Cunning氏がオフィスに来ているわ。彼によると、私たちは彼の貨物の損失に対して莫大な罰金を払わなければならない。でも、その貨物が何であるかは言っていないわ。警察を呼ぼうとしたらTopokinaki氏との契約書を見せてきたの。私たちは偽の伝票を掴まされて、彼の貨物を他の誰かに渡してしまったみたいよ。」
Nick:「はあ? すぐに戻るから、彼に落ち着くよう伝えてくれ。」


Steve(Cunning):「君に良い知らせだ。我々は君の負債については忘れる事にした。」
Steve:「私は政府の人間だ。我々はある犯罪グループと強力な新しい合成幻覚剤の製造販売において契約を取り付けようとしていた。彼らは自身の隠れ蓑に運送会社を使っていた。薬の材料自体は無害で日々の生活の中でも使われている物だ。そして、犯人と彼らの研究所を探し出すのは非常に難しいと分かった。そこで、Mattと犯罪グループとの繋がりを糸口にTopoの会社へ高価な化学製品を運びなさいという偽の伝票をでっち上げた。犯罪グループがその貨物を盗むように仕向け、Mattが彼らの研究所までつける計画だった。しかし、途中で上手くいかなくなった。恐らくMattがミスを犯し、君が配送する事になった。そして、君は我々と犯人の渦中に巻き込まれてしまった。」


Nick:「私が追われている理由は分かったが、結局は誰かに貨物を盗まれてしまった。」
Steve:「我々の知りえない第三者の仕業だろう。その一匹狼は伝票を偽造し、トレーラをすべての人々(我々や犯人)の目前から奪い去った。 (省略) 安全の為、我々は君が今すぐこの州から離れることを勧める。」
Nick:「どのくらい?」
Steve:「我々がギャングを見つけ出し牢獄にぶち込むまで。(友人の事もあって留まった方が良いというNickに)忠告はした。我々はここでの君の安全を保障できない。」
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11. Talk to Dakota
ゲームを進めるとDakotaから連絡が来ます。個人的に会って話す必要があるというので、Oxnardのオフィスで会う事になります。制限時間はほどほどしかないので、遠くの方へは行かない方が良いでしょう。


Nick:「2回ほど借りがあったな。(それが仕事だという答えに)なるほど、(Steveとは)別の捜査官だったのか。」
Nick:「(黒のトラックについて聞かれて)ああ、囮の貨物を配送して盗まれた時に見た。」
Dakota:「Monica Dalancyが書いた路上殺人と強盗についての記事は読んだか? それらに同じ黒いトラックへの言及があったのは奇妙だと気付かなかったか?」
Nick:「それは私ではなく記者に聞いた方が良い。(一緒に尋ねに行くかとの問いに)聡明な女性と話せるのは楽しみだ。」
Dakota:「良いだろう。実は前もって招待している。」


Dakota:「情報交換といこう。Nick、黒のトラックについて気付いた事があれば話してくれ。」
Nick:「ああ、コブラだ。あれらのマッドフラップ(泥除け)にはコブラの絵が描かれてあった。Mattのトラックにも同じものが描いてあった。」
Dakota:「私もそう思った。Monica、事件の調査結果について教えてくれ。」
Monica:「超常現象を除けば、事実は次のようです。襲撃を受けたトラックは化学製品を運んでいた。そして、すべての襲撃はハイウェイ108号線で起きた。時刻と状況は分からないけど、生存者は我々のように黒いトラックを見たと報告しているわ。」
Nick:「もしMattが(いざこざに)巻き込まれているなら、私はなにがなんでも彼に会わなければならない。そうでないならどちらでも構わない。」
Dakota:「残念だが、我々はStorm Expressに対してまだ確かな証拠を掴めていない。しかし、少なくとも彼らの手から化学製品を引き剥がす必要がある。 (省略) 1つまだ不明な点がある。君から盗まれた貨物は後に破壊された。何故、Storm Expressが苦労して手に入れようとした貨物が破壊されたのか? まあいい。我々の計画を実行しよう。」
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12. Meet with Matthew
ゲームを進めるとMattから連絡が来ます。14号線のRed Rock Canyonで落ち合う約束をします。このイベントは一定の時間が経つと(あるいは特定の日時になると)強制発動するようです。


約束の場所に近づくとCraneから連絡が来ます。
Crane:「待て、これは罠だ。分からないのか? やつらはお前を殺す気だ。」
Nick:「Crane、Mattだ。彼と話した。生きていたんだ。」
Crane:「やつは多分お前に死んで欲しいと思っている内の一人だぞ。考え直せ。」


そして、約束の場所に着くとどこからともなくロケットが飛来。その時、Mattがとった行動とは…。


数分してからDakotaから連絡が来ます。
Nick:「Mattに会いに行ったら、誰かがロケットを撃ってきやがった。彼はロケットから私を守り、身代わりとなって吹き飛ばされた…。」
Dakota「くそ…、狩りの最中だというのに、唯一の証人を失ってしまった。」
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13. 謎の人物からの警告
ゲームを進めると謎の人物から連絡が来ます。
謎の人物:「お前の友人の一人は既に死んだ。そして、DorothyとCraneはしばらく我々が預かる。お前の会社を我々に売り渡し、この州から立ち去れ。猶予は3日だ。言う通りにすれば彼らは解放してやる。」
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14. Monicaからの連絡
ゲームを進めるとMonicaから連絡が来ます。
Monica:「遂に彼らの隠れ家を見つけたわ。108号線の、395号線とのインターチェンジから4マイルの地点よ。そこから小道を進んだ先にあったわ。」
Nick:「どうやったらそこに入れる?」
Monica:「分からない。谷は大きな岩でブロックされているし、もう一方には強固なゲートがある。記事にする為に大量に撮影済みよ。」
Nick:「Monica、Dakotaに連絡をとってすべてを話してくれ。それと、写真をJohnに送ってくれ。」
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15-1. Meet at the truck stop
ゲームを進めるとDakotaから連絡が来ます。制限時間はBridgeportまでの距離によって変動するようです。

Dakota:「たった今、Craneが昨日誘拐されたと聞いた。やつら(犯罪グループ)は君が何かに気付いたと思っているのだろう。我々はやつらに急襲を仕掛け、根絶やしにしなければならない。」
Nick:「警察のサイレンが聞こえたら、やつらはDorothyやCraneをすぐに殺してしまうかもしれない。静かに事を進める必要がある。」
Dakota:「あそこには20フィートもの高い岩や強固なゲートがある。少なくともヘリを使わないといけないだろう。」
Nick:「ちょうどJohnと話したところだが、彼が名案を考えた。やつらの建物へ飛び込み、バラバラに吹き飛ばすんだ。朝4時にBridgeportのトラックストップで会おう。」


Nick:「我々は静かに素早く正確に事を進める必要がある。まず、Johnが岩に行きランプ(スロープ)をセットする。そして、あなた(Dakota)がジャンプし給水塔の根元を壊してくれ。正しくヒットすれば、それはやつらの研究所の屋根に落ちるはずだ。そして、やつらの護衛が何が起こったのかを把握するまでの間に、私は支持ケーブルを壊す。Johnによれば、それで建物は崩壊するはずだ。」
John:「君らは矢のように真っ直ぐ行く必要がある。ジャンプする時に時速65マイル出るよう加速してくれ。」
Nick:「我々は峡谷内で合流し、列をなして撤収する。私はあなたたちの跡を追跡できるので、10分後に去る事にする。持ち時間はトータルで約25分。そのくらいの時間で護衛が峡谷内をチェックし始めるだろう。」
Dakota:「無茶苦茶だな。まあ、出発しよう。」
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15-2. Go to the gorge
Johnの用意したCheetahという特殊トラックで目的地まで向かいます。物凄くスピードが出るので、制限時間は問題ないでしょう。ぶつけまくって外観がボロボロになると後々のシーンで残念な光景を見る事になるので、なるべく安全運転した方が良いでしょう。

John:「Nick、深刻な問題が発生した。Cheetahの防衛システムが異常な兆候を探知した。カウントダウンだ。数分のうちにロケット燃料が爆発しそうだ。私はここからでは何もできない。Cheetahから降りて逃げろ。我々は我々で何とかする。」
Nick:「そうはいかない。私(Cheetah)無しでは研究所の破壊は無理だろう。」
John:「分かった。出来るだけ早く向かってくれ。時間が無いぞ。」


目的地へは左画像の所から進入します。ルートについては動画を見るのが一番分かりやすいです
ジャンプ後、着地したらブレーキングしながら目の前に並んでいる赤いドラム缶に突っ込まないよう右の方向へ進みケーブルを切断しましょう。
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15-3. エピローグ
Nick:「みんな揃っているな? 2人とも無事で良かった。Mi Wuk Villageに行って祝おう。良いバーがある。」
John:「俺はこの後ミーティングがある。Nick、Cheetahはもう大丈夫だ。後でBridgeportまで持って行ってくれ。」


(雑談部分は省略)
Dakota:「何てこった。Storm Expressの真のオーナーはCraneだったらしい。Murdocが使えなくなったと判断して始末し、君(Nick)を殺人犯に仕立て上げようと企んだ。Mattは彼の真実を知り、化学製品を壊してハイウェイ108号線で襲撃されたトラッカー達を救おうとした。これなら生存者が黒いトラックを見た事にも説明がつく。」
Nick:「Dorothy、Craneはこのファイルを見たのか?」
Dorothy:「ええ、見せたわ。」
Dakota:「このファイルはやつにとっては引導を渡したに等しい…。」
Nick:「彼が逃げる前に我々で捕まえないと。」


Craneが逃げているので追いかけましょう。こちらはCheetahなので余裕で追いつけます。Dakotaの銃はあてにせず、後ろから追突してやればクリアです。


上記で安全運転しましょうと書いたのは、この左画像のシーンではゲーム時に受けたダメージがそのまま反映されるからです(昼・夜などの天候も反映される)。無様な格好が嫌なら気をつけましょう。
 
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